花粉症のお薬の入手場所を一覧にしました。

※エバステルはドラッグストアでも購入できるようになりました。 → https://hc.kowa.co.jp/otc/484

花粉症のお薬を使用されている方にとても便利な表をご用意しました。第二世代抗ヒスタミンの入手場所として、通販やドラッグストアでOKなもの、薬局で薬剤師が販売できるもの、処方せんがないと手に入らないものを一覧にしました。また、色が違うのは、それぞれ別系統であることを示しています。薬が合わないときは、色の違う薬を試してみるといい場合がありますので、参考にしながら、かかりつけの医師、薬剤師と相談してください。アレグラ、タリオン、アレロック(この順にしっかり効く)以外は全部1日1回タイプです。

表に書ききれなかったのですが、

・ジルテックの後継医薬品がザイザルです。ジルテックは内部的には双子の化合物が入っており(光学異性体)、副作用が少なくて効くタイプの片割れを抽出したのがザイザルです。ジルテックで副作用もなく過ごせている人はザイザルを飲む意味がほとんどないです。ジルテックで十分です。

・クラリチンの後継医薬品は3つあります。デザレックスとルパフィンです。デザレックスはクラリチンの活性代謝物です。薬が代謝されるとき(変化するとき)は個人差がありますが、デザレックスはその個人差がほとんどないため(すでに代謝したものを服用できるため)、万人受けしやすいです。ルパフィンは代謝されるとデザレックス(デスロラタジン)になり、代謝される前もPAF受容体拮抗作用があり、抗ヒスタミンとは別の作用でアレルギー症状を抑えることができます。

処方せんが必要であるザイザル、デザレックス、ルパフィン、ビラノアはどれも特徴があり、症状に合わせて医師が処方するお薬です。ビラノア以外のお薬は一世代前のお薬があるため、症状にあっていれば、薬局でも十分対応できますので、参考にしてみてください。

※平成31年3月4日時点では、デザレックス供給再開の公式プレスは出ておりません。

花粉症とセルフメディケーションについて知りたい方は下記リンクを参照してください。

花粉症とセルフメディケーション

花粉症のお薬が合わないときの対処法

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